今日のパッチェさん(7/4)
おはようございます。
今日は曇りで朝から室温は27℃を越えていますが、風があるせいでしょうか、窓を開けるだけで
過ごしやすいように思えます。
先月末日に入れましたヒメダカさんたちは7~8匹残り、昨日から数に変化がありません。
数ヶ月前から近所のホームセンターのペットコーナーではヒメダカが値上がりして約1.4倍の値段
になってしまい、久々の購入でした。
でも、値上がりしてから見かけたヒメダカは以前のものより、背中の朱色が綺麗で大きさもでかく
感じます。
元々水槽に居ました一郎さん(ヒメダカ)は全身シルバーで朱色の模様は無かったのですが、やっぱり
一緒に居ると仲間と同調するのでしょうか、一郎さんも頭から背中にそして尻尾にかけて若干朱色が
出てきました。
まだ大きさは今回購入のヒメダカより倍くらい違い、小さいですが、同じくらいまで成長するので
しょうか?
楽しみです。
また、パッチェさんの吐き出したご飯をヒメダカたちが食べてくれるんでヒメダカの存在は助かります。
(パッチェさん限定で他の方々は綺麗に食事します。基本パッチェさん以外は食い散らかしません。)
そんな中、昨日、Amazonで『テトラ グラスホッパー』というご飯を発見。
原材料は『100%バッタ』です。コオロギではなさそうで本当にバッタっぽいです(笑)
よく公園や庭に居る2cm無いくらいの捕まえると口か尻尾か忘れましたが醤油みたいな液体出すあの
バッタに見えます。
人間もそうですが、カメにも生まれた環境で食に違いがあります。
現在、居る子たちを単純に分類するとアメリカ系とアジア系に分けれますが、アジア系は昆虫を食べ
るのが多いです。
魚は死んだ魚や弱ったものを補食する事は在っても、狩りをしてまで元気な魚を捕まえるのは希な
ようです。
逆にアメリカ系は水辺に降りた鳥等も食べてしまう事があるくらい積極的な狩りをします。
肉魚大好きなのは人もカメもアメリカンにとっては同じようです。
あくまでもミズガメの話で住む環境が違うリクガメはまた異なるとは思いますが。
ただ、、日本でも人が野草を食しますし、一部昆虫も食します。
国々の食文化ですよね。
そう考えるとその土地で暮らす生き物は結構似た食事をしてるのかもしれません。
パッチェさんが食べるかは分かりませんがこのテトラグラスホッパーを来月購入してみようと
思います。
主にマレーハコガメのこあさんが食べてくれれば良いなぁ~と期待してます。
10時40分
少し日が差して来ました。
しかしこの時間だと後十数分で日陰になっちゃうんで、もうベランダ日光浴はできません。
パッチェさんは、ずっと私を監視してます(笑)
お尻を私に向けて顔だけこっち向いて何かをアピールしてますが意味が分かりません(汗)
そう言えば、面白い行動を発見しました。
種類的に元々尻尾が短い子も居るのでパッチェさんと比べただけですが、パッチェさんは
尻尾を左右にフリフリする他はお腹の方へ持ってくるくらいしかしないのですが、先日、
ウンキュウの十六夜さんを見ると尻尾がピーンと上を向いてるじゃあ~りませんか!?
え?そんな風に尻尾って動くの?とびっくりしました。
実は行動も子猫みたいなんですよ。
今日は水に入っては陸に上がっての踏み台昇降運動みたいな事を永遠と繰り返している十六夜さんです。
以前記録で書いた十六夜さんの皮膚の話ですが塩素負けしたわけでは無さそうです。
甲羅の脱皮にも種類の差(一枚ずつ綺麗に剥がれる種類やボロボロと細かく剥がれる種類など)が在りますが、
皮膚に関しても、種類で違いがあるのかもしれないと感じました。
もうしばらく様子観察して行きたいと思います。
そろそろパッチェさんの爪切る季節かな?
カメの話ではありませんが、自分のじゃない爪を切るのって、自分でやるのも他人に任せるのも恐いですよね。
あるブログで爪切り恐怖症(失敗で神経まで切られて、吠える噛む等の抵抗をするよう)になったという話を読み、
私も恐いな~と思いました。
どんな生き物にも痛覚は有りますので、無駄に痛い思いはしてほしくないものです。
それでは今日はこの辺で。
また長くなってしまいましたが、読んで頂きありがとうございました。