今日のパッチュさん(5/22)
◆昨日の食事量◆
ミールワーム(蛹成りかけ)2、乾燥川エビ2
●糞の有無~無し
■昨日の日常■
ベランダの日光浴では、相変わらず、水中で足を伸ばして日光浴する。手は絶対伸ばさない。(何故?)
10時に水換えする。出す時に落としてしまい、それが原因で興奮状態になり落ち着きを無くしてしまった。
10時半、室温27℃、水温28℃。
蛹になったばかりのミールワームを初めて発見。蛹なのに触ると中でめちゃくちゃ動く。
昨日の朝に1匹、夜に1匹、それぞれ発見次第入れ物の中に投下。
『毎度~♪ パッチュさん、取れたて新鮮の蛹の踊り食い定食お待たせです!』
凄く食い付きが良く、綺麗に食べる。恐ろしい程、水が汚れない。本当に綺麗に食べる。
ミドリガメは水を飲みながら一緒に食べ物を流し込む。しかし、肺呼吸なので息を吸えば吐きもする。
その為、食べながら水の中に口から溢れた細かい食べ物が結構混ざる。これがミズガメ種が水を凄く汚す
原因のひとつであり、他にも排泄排尿のスパンも短いせいもある。その為、水換えの頻度が高い。
(参考資料~ミドリガメの飼い方 樋口守)
昨日よりビタミンの栄養価を少しでも上げる為、ミールワームにキャベツを与える。
期待値は望めないが、「0よりはマシ」と考えることにする。
本日、6時半の室温23.7℃、水温24℃、この時点で水の中に糞が有った。『流石です。パッチュさん♪』
今朝はエビ2とまたまた発見、蛹成りかけミールワーム1を入れる。
『パッチュさん、お食事の時間でございます。』エビ興味無し。これじゃないアピール。蛹を見せると目が釘付け(笑)
頭に人参を付けた馬の様に追っ掛けて来る。楽しい(笑) いつもはご飯も一気に食べず、時間を空けながらゆっくり食
べるのに、今朝は一気に食べる。昨日に続き蛹が有った形跡すら残らないくらい綺麗に食べる。
『パッチュさん、完全犯罪成立です。これは警察でも立証できません。』
パッチュさんは蛹のお代わりを御所望のようだ。自分からご飯をねだるのも初めて見た!
しかし、蛹はもう無い・・・。エビを顔の前に持ってくると「きぃ~、これじゃない!」と手で払い除ける。
夜までには脱皮するの居るかな? パッチュさん、申し訳ありませんがお待ちください。
昨日、WINK(合ってる?)の淋しい熱帯魚って曲かな?を聴いていたらパッチュさんがノリノリで頭を振っていた(笑)
リピートで数回聴いて昨日は就眠。本当に音楽が好きである。